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本当は良く知らない火災保険

火災保険の窓口とは

火災保険の窓口は、保険会社の代理店になることが多いでしょう。
車を買ったとき、自動車につける任意保険の用意と手続きを、すべてディーラーがやってくれたという経験はありませんか?
このとき、そのディーラーは車関連の保険の代理店業務を兼任していたわけですね。
火災保険でも同様で、代理店で火災保険の用意と手続きをする例も多いです。

この保険への加入を義務付けるようなシーンでは、特にそうです。
たとえば、賃貸を借りるときに火災保険が必須なら、仲介した不動産屋が代理店になることが多いです。
これが住宅ローンを組んで家を建てるときなら、銀行が代理店を兼ねることが多いですね。
このように、火災保険は代理店で契約することも多く、必ずしもその保険会社とアナタが直接やりとりする必要はありません。

ただ、火災保険とは加入を義務付けられて入るものばかりではありませんよね。
アナタの側で個人的に加入したいと思ったら、どこに行けばいいでしょうか?
そのときは加入を考えている火災保険の会社のHPへアクセスしてみましょう。
見積もりへの申込みフォームなどがありますので、そちらから申込み手続きができます。

また、個人で加入するときも代理店の利用はオススメです。
先の「不動産屋」や「銀行」のように、本業に伴う代理店業ではなく、代理店業務そのものを本業にしている会社もあります。
その窓口からは特定の火災保険に限らず、非常に多くの保険への申込みができます。
どの火災保険がいいのか、相談もできますので、ここで保険探しと見積もりをすべてやるのもいいでしょう。
このような窓口で火災保険に申込みはできます。

本当は良く知らない火災保険 | 04月21日更新